JODConverter 4.1.0でPDF出力

 長いことJODConverter 3.0Beta4でしたが、4.1.0がMavenに登録されていたので試してみました。

 呼び出し方などが変わっているようで、少し混乱したので共有します。

1. 前提

 準備物は以下のとおりです。

  • LibreOffice  ver5.3.7 (2017/11/5時点での安定版)
  • JODConverter  ver4.1.0※

 ※MavenやGradleからとるのが楽です。その際は、以下の指定をしてください。
(例はGradleです)

dependencies {
  compile 'org.jodconverter:jodconverter-local:4.1.0'
  compile 'org.jodconverter:jodconverter-online:4.1.0'
}

2. 出力方法

 JODConverterを利用し、LibreOfficeでPDFを出力する処理は以下のとおりです。
コメントアウトされている部分は3.0Beta4での出力に必要だった部分です。

 

JODConverter4.1.0 PDF出力テストコード

 

 上記のソースでいえば、D:\temp以下に「test.xlsx(変換前出力ファイル)」「test.pdf(変換後出力ファイル)」を配置します。

 処理を実行すると、test.pdfにtest.xlsxの内容が出力されているのが確認できます。

 

 

  JODConverter3.0Beta4と比べると、OFFICE_HOME_PATHなどを指定しなくてよくなっています。
 さらにdocument4jと合わせて、以下のような分け方になっているようです。

LocalConverter・・・処理を実施したマシンのLibreOfficeで変換する

OnlineConverter・・・別のサーバー上のLibreOfficeで変換する

 

今回はLocalConverterでやってみました。

 

 

以上です。


2017/11/8 賢帝俊来