前回の「react-starter-kitでReactを体験する」も楽々で作れましたが、今回も楽々です。しかも、TypeScriptで生成されるのでGood!!
まずは前回の記事をご紹介。
1. Nodeをインストールする
すでにインストール済みなら必要ありません。
していないなら、以下の公式サイトからダウンロードしてインストールします。
なお、筆者としてはScoopで「scoop install nodejs」でインストールすることをおすすめしておきます。
2. create-react-appコマンドをインストールする
以下のコマンドを実行します。
npm install -g create-react-app
3. create-react-appコマンドを実行する
以下のコマンドを実行します。
create-react-app my-react-app --scripts-version=react-scripts-ts
※my-react-appの部分は好きな名前をいれてください。
また、--script~以降を省略して実行すると、javascript版が作られます。
おそらく終了すると以下のメッセージが出るかと思います。
cd my-react-app
npm start
言われた通り、フォルダを移動して、npm startをたたくと以下のブラウザ画面が表示されます。
以上です。
2017/11/14 賢帝俊来